大分大学 福祉健康科学部

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教員紹介

理学療法コース

浅海 靖恵

<准教授> 浅海 靖恵

人を想う豊かな心と科学的思考力を基盤に、障がいをもつ方々の身体と心を医学的な側面から支え、自分らしく生きることをサポートできる理学療法士を育てます。

<専門分野>

リハビリテーション科学,神経生理学

<主な担当授業科目と内容>
 「脳血管障害理学療法学」 高齢化や救命率の向上により、重度の運動障害や高次脳機能障害などを有する脳血管障害の方は増加傾向にあり、地域全体での継続的なサポートが必要となっています。「地域包括ケアシステムを実践する専門職のリーダーとなりうる幅広い素養を持つ理学療法士を養成する」ことを理念とする本コースでは、脳出血や脳梗塞などの脳血管障害をきたす疾患の病態や障害、必要となる治療や支援などの専門的な知識や技術を幅広く学習していきます。

<学位・資格>
理学療法士国家資格,博士(医学)

<研究分野>
1.物忘れ検診における認知症の早期発見・予防に有用な精神生理学的指標の探求
2.脳波や光トポグラフィを用いたヒトの情動,思考,運動など様々な神経活動の評価
3.高齢者や女性のヘルスプロモーション推進のための地域活動

<研究分野の紹介>
 脳血管障害や認知症など神経系に関する研究・教育をしています。
 ヒトの情動、思考、運動など様々な神経活動に関連した脳の役割を知るために、脳波や光トポグラフィ(NIRS)を用い測定しています。これらは次世代の脳科学を支える非侵襲で簡便な新たな手法として注目されています。
 最近の我々の研究テーマは、これらの装置を用い、認知症高齢者の早期発見につながる有用な生理学的指標を見つけ出すことです。認知症はこれからの社会の深刻な問題であり、認知症治療薬の早期投与が症状の緩和・進行防止のために有効であるといわれています。こうした新たな評価方法を加え、ものわすれ予防検診を実施するなど、認知症への早期対応ができる地域支援体制づくりを目指しています。

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