防災に関するシンポジウムを開催しました

令和5年1月22日(日)に大分市内のトキハ会館において,「レジリエント社会・地域共創シンポジウム『自然災害もうひとつの危機~避難所における健康リスクを考える』」(主催:大分大学,共催:国立大学協会,大分県)が開催されました。オンラインを含めて112名の参加を得て(関係者を除く),自然災害時の避難所に潜む健康危機について,専門家による講演が行われ,また,防災,感染症,行政,医療などさまざまな分野のパネリストによる議論が繰り広げられました。

シンポジウムの模様は,YouTubeでご覧になれます。  シンポジウムの模様

上左:基調講演1 村野淳子氏,上右:基調講演2 加來浩器氏,下:パネルディスカッション

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