相談室における感染症対策の変更(2021年8月20日付)

県外移動に伴う予約の取り方について,大学の感染症対策通知(2021年8月19日付)に基づき以下のように変更いたします.

(旧)
県外への移動については,慎重な対応を行ってください.やむを得ず県外に移動した場合は大分へ帰県後,2週間は検温等健康チェックを行い,必ずマスクを着用の上,来室してください.
なお,緊急事態宣言が発出されている地域へ移動した場合は,大分県へ帰県後,2週間の検温等健康チェックを経て,発熱や呼吸器症状が認められないことを確認した上で,予約を入れていただくようにしてください.

(新)
県外への移動については,慎重な対応を行ってください.やむを得ず県外に移動した場合は大分へ帰県後,2週間は検温等健康チェックを行い,必ずマスクを着用の上,来室してください.
なお,緊急事態宣言が発出されている地域へ移動した場合は,大分県へ帰県後,2週間の検温等健康チェックを経て,発熱や呼吸器症状が認められないことを確認した上で,予約を入れていただくようにしてください.
県外から来た人との接触についても,できるだけ慎重な対応を行ってください.

その他,引き続き継続される当相談室での感染症対策

①当相談室に来談される際は,まずはご自宅を出発される前に,来談者及び同伴のご家族の検温ならびに健康観察の実施をお願いいたします.
②検温ならびに健康観察の結果,37.5度以上の発熱または風邪症状を認める場合は,相談室にご一報の上,来談をお控えください.
③相談室に来談された際には,改めて受付にて検温を実施させていただきます.
④相談室での検温の結果,37.5度以上の発熱または風邪症状を認める場合には,面接を実施せずに自宅での静養をお勧めする場合がありますので,予めご了承ください.
⑤相談室スタッフ(担当者)も,毎日検温並びに健康観察を実施しております.検温ならびに健康観察の結果,37.5度以上の発熱または風邪症状を認める場合には,ご一報を差し上げた上で,当日であっても面接をお休みとさせていただく場合がありますので,予めご了承ください.
⑥面接中は来談者も担当者も不織布マスク着用を原則とします.恐れ入りますが,ご自宅より必ず不織布マスクをご持参ください.
⑦各部屋への入室時には,アルコール手指消毒へのご協力をお願いいたします.

【身近な場所でコロナ感染者が発生した場合の措置】

・来談者や相談室スタッフが関係する学校や職場等でコロナ感染者が発生した場合,特に以下の項目に該当する人は,相談室への来室をお控えください.
① 新型コロナウイルス感染症と診断された人
② ①の人と濃厚接触し,PCR 検査の対象となった人
③ ②のうち発熱や呼吸器症状(咳,鼻水,咽頭痛等)が出ている方と濃厚接触した人
④ ①の人と濃厚接触まではしておらず,PCR検査の対象となっていない場合であっても,①の人と接触した可能性があって,現在,発熱や呼吸器症状(咳,鼻水,咽頭痛等)が出ている方と濃厚接触した人
(「新型コロナウイルス感染症に対する大学の感染症対策について(2021.3.23付.第21報)」より)
(④は相談室の独自基準)

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