有馬 晃樹さんのインタビュー

有馬 晃樹さん

2021 年度入学 熊本県立東稜高校出身

たてと横のつながり

同じ目標を持った仲間が集まり,切磋琢磨しながら自分の将来に向けた勉強をする日々はとても充実しています.実習の際はクラスメートと協力して活動を行うことで,より授業の内容を理解することができるようになっています.さらに,たてのつながりがあり,先輩方が優しくいろんなことを教えてくださいます.入学したての何もわからない状態の時に,先輩方が顔合わせ会を開いてくださり,講義のこと,サークルやアルバイトなど様々なことを教えてくださり心強かったです.

大分大学を選んだ決め手

私は中学生のころから理学療法士になるのが夢でしたが,大分大学に決めたのは,アーリー・エクスポージャーにとても興味をひかれたためです.大学一年生の早い時期から現場を知りその空気を肌で感じることができれば,普段の授業も深く学べ,大きなアドバンテージになると考えました.また,福祉健康科学部では理学療法コースのほかに社会福祉実践コース,心理学コースがあるため,自分の専門外のことも学ぶことができ,様々な視点から理学療法を学ぶことができると考えました.実際,理学療法について考える場面では,福祉的にはどうか,心理的にはどうかなど,考え方の幅が広がります.

高校生のみなさんへ

本を読むことをお勧めします.漫画でも文庫本でも,本を読むことで多くの知識を得ることができます.それはこれから社会を生きていく上でも役に立つことが多いと思います.日々の積み重ねが大切です.最後まで頑張ってください!

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